あなたは寝違いによるこのような症状を感じていませんか?
□ 朝起きたら首が痛くてまわらない
□ 慢性的な首の痛みで生活に支障が出ている
□ 寝ているときでも、首から肩にかけて痛い
□ 肩から背中にかけて痛くて車の運転がしづらい
□ 首をまわすと背中が痛くなる
野球のメジャーリーグで活躍しているダルビッシュ有投手が
以前に、寝違いによる首、肩の痛みで登板を回避したことがありました。
一流アスリートも悩ませる寝違い、痛みを起こす原因は一体何なのでしょう?
寝違いの原因は?
◎ 日常の姿勢バランスの悪さ
日常の姿勢バランスの悪さは、体のゆがみを誘発し自律神経のバランスが悪くなります。
自律神経のアンバランスで、血流不足になり、酸欠によって痛むのです。
◎ 腕や肩の筋肉の使い過ぎ
筋肉は使いすぎると痛くなるのは、筋肉痛など経験されている方はご存じかと思います。
筋肉は使いすぎると傷つき痛むのです。
(厳密に言うと筋肉は痛みを感じません。発痛物質という痛みを感じさせる物質を出すだけなんです。
筋肉が出した発痛物質は筋膜が受容し痛みを感じます。)
◎ 枕が合ってない
枕が合わない場合、寝違いの元にもなる肩こりや首こりを誘発します。
◎ 寝る姿勢の悪さ
寝ているときの姿勢に無理があり、筋肉の一部分に血流不足を招き痛みを出します。
ソファで寝てしまったり、居眠りが多い方、ペットと一緒に寝ている方は要注意です。
痛みのケースとして
① 2~3日後には治まる
② 1週間~2週間経っても治まらない
③ なり始めより痛みは軽減しているが、1ヶ月以上痛いまま
①は痛みが引いてからセルフケアで改善出来ますが
②、③の場合は、セルフケアで改善するのはむずかしいので、
まずは、2~3日様子を見て、痛みが引かないようでしたら
一度、専門家に、筋肉や関節、体のバランスをみてもらい、
痛みがある程度引いてから、セルフケアで再発防止することをおすすめします。
当院の整体では
① 痛みの経過、痛み具合と動きを細かくチェックします
② 関連した筋肉と筋膜の調整により、首の動きを改善
③ 背骨、骨盤、頸椎、頭蓋骨の調整で体全体のゆがみを調整し、体のバランスを整える
④ 再発防止に効果がある首サポート枕のご案内
以上を中心に進めていきます。
寝違いは突然痛くなり、生活に支障が出るほど首の動きなどに制限が出てきてしまいます。
それがストレスになり、改善を遅らせてしまう場合もありますので
改善の兆しが見られないのであれば、お早めのご来院をおすすめします。
症状改善には個人差があります。できるだけ早く改善する為にもご相談ご予約はお早めに♪
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